Motoi Imajo
自己紹介: 今城 基
生年: 1938年 79才
出身地(旧本籍地): 山口県豊浦郡豊田町 、現籍地は横須賀市
生育地: 愛媛県伊予郡南伊予村、香川県仲多度郡龍川村、
松山市
職業: 照明技術者
昭和37年4月東京芝浦電気株式会社 (現 東芝) に入社、同期生600人。照明事業部に配属され照明器具の設計に従事。入社時からバブルがはじける迄はインフラの充実期で高速道路、新幹線、超高層ビル、国産旅客機YS-11、美術館・博物館向けの照明器具、植物栽培用器具、防爆器具、船舶用器具など主に特注品を担当。標準品では電球形蛍光ランプ、電子安定器組込器具なども担当。途中で照明研究所に3年間移籍、この間照明のソフトの研究。後半はセールスエンジニアリングセンターで屋内照明全般の設計支援に従事。お客様は主に設計事務所、ゼネコン、サブコンの設備設計者。海外出張は5回。米国(電子安定器の輸出の可能性調査・展示会視察、医療施設の視察)、ヨーロッパ(美術館・博物館・劇場の視察2回)、香港(香港上海銀行の照明調査)。現在照明学会専門会員、情報システム管理委員会幹事(2012/6まで)、照明学会のメールマガジンをスタート時から担当し、2012年6月で89号で引継。
ボランティア活動
退職後すぐ会社の先輩に誘われて街づくりボランティアの よこすか市民会議に入会しました。1999年4月に自分でシニアネット横須賀を立ち上げ2015年4月まで16年間会長、総会で会長を辞任し顧問となりボランティア活動は継続します。現在会員は18人で主にパソコン講座 (2014年の受講生は延べ3600人余)、施設見学会、懇親会など を行っています。この活動が生甲斐の一つになっています
好きな本:
今、読み終わったのは曽野綾子の「老いの才覚」(ベスト新書)ですが、最近はほとんど読んでいません。 照明とパソコンの雑誌に目を通す程度です。少年時代は山川惣治の「少年ケニヤ」、中学の後半から高校の前半くらいまでは山手樹一郎の大衆時代小説「若侍もの」を貸本屋を利用してよく読みました。
好きな言葉:
"Every day is a new discovery"
お隣に住んでいた米海軍軍人の夫人(Hanahさん)のお母さんが来日された時にいただいたステンドグラス風の置物に書かれている言葉です。
写真をクリックすると文字の部分が拡大表示されます。
趣味
65才からコナミスポーツでダイビングを習い、
近くの海で潜っています。
相模湾は魚種が多く写真撮影が楽しみで昨年は4日間三戸浜に出かけ、8回潜りました。
写真をクリックするとミノカサゴがご覧になれます。 水深7~8m